「泥人魚」

2021年公演情報

あらすじ

港町から都会のブリキ店に移り住んだ蛍一(磯村勇斗さん)は、店主の静雄(風間杜夫さん)と暮らしている。静雄はまだらボケの詩人。陽が落ちるとなぜかダンディな夜の詩人になる。

ある時、静雄を慕ってしらない二郎(岡田義徳)が現れた。二郎は静雄のかつての弟子で、蛍一とも諫早漁港で一緒に働いていた。

諫早の干拓事業は、湾を分断するギロチン堤防が調整池内の水を腐らせるため、不漁が続いている。埋め立てに反対だった漁師達も、今では土建屋に鞍替えしているのだった。

二郎は月の裏側を熟知しているという女、月影小夜子(愛希れいかさん)に派遣されたさぐり屋で、その裏切りに腹を立てた蛍一は二郎をなじる。

そこへ現れたのは、やすみ(宮沢りえさん)だった。ヒトか魚か分からぬ子、と言われるやすみは、「ヒトの海の貯水池で、言ったとおりの人魚になれ」という約束を果たしにきたという。

蛍一に見せた片脚には、鱗のようなものが張り付いていた。

公演データ

公演期間

上演時間

  • 1幕:50分
  • 休憩:10分
  • 2幕:70分

スタッフ

  • 作 :唐十郎
  • 演出:金守珍

出演

宮沢りえ 磯村勇斗 愛希れいか 風間杜夫
岡田義徳 大鶴美仁音 渡会久美子 広島光 島本和人
八代定治 宮原奨伍 板倉武志 奈良原大泰 キンタカオ
趙博 石井愃一 金守珍 六平直政

関連情報

公式サイト

メディア掲載

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